Windows10 高速スタートアップが有効になっている場合は無効にしよう

この記事ではWindows10のパソコンで、高速スタートアップを無効にする方法を案内しております。高速スタートアップが有効になっていると、何かと不具合が生じるので無効にする事をおすすめしております。

 以下の方を対象としています
・高速スタートアップを有効から無効にしたい

対象OSWindows10

※Windows Updateの更新プログラムの状況により、内容が変更されることがありますがその際はご了承ください。

操作の案内の前に伝えておきたい事

操作の案内の前に4つ伝えておきたいことがあります。

1.なぜ高速スタートアップを無効にした方がいいのか?
2.Windows Updateの更新プログラムによって高速スタートアップが有効になる場合がある
3.高速スタートアップが有効でも一時的に完全にシャットダウンする事が出来る
4.管理者で行う必要がある

1.なぜ高速スタートアップを無効にした方がいいのか?

なぜ高速スタートアップは無効にした方がいいかと言うと、メリットとデメリットを考えると明確です。

メリット
  1. パソコンの起動時間が早い。

デメリット

  1. パソコンシャットダウン時に若干時間が掛かる
  2. パソコン起動時にF2キーなどを押し、BIOSの設定画面を開くことが出来なくなる。
  3. Windows Updateの更新プログラムがうまく適用されないことがある。
  4. USB機器(USBメモリなど)が、認識されなかったり不具合が起きる場合がある。特にUSB機器が1.1などの古い規格で起こりやすい。
  5. インターネットが突然繋がらなくなることがある。
  6. 1台の記憶装置(HDDやSSDなど)を共有して、複数のPCで使用している場合は、データが消えてしまったり、片方のパソコンが認識しなかったりする場合がある。

上記の理由からメリットは「パソコンの起動時間が早くなる」だけで、その他には何もありません。よって、高速スタートアップは無効にしましょう。

 

2.Windows Updateの更新プログラムによって高速スタートアップが有効になる場合がある

Windows Updateの更新プログラムは、基本的には日本では、毎月第2水曜日か第3水曜日のどちらかに配信されます。何か問題があった場合は、この日にち以外にも配信されます。

そして、Windows Updateの更新プログラムには、まれに大型アップデート(1803や1809など)があり、この大型アップデートが適用された後、高速スタートアップを無効にしていたのに有効になってしまうことがあります。

毎回確認する事は面倒くさいと思うので、何かパソコンの不具合があったときは、一度、高速スタートアップが無効になっているか確認したほうがいいです。

Windows10の更新プログラムのリリース日とバージョンを確認したい方は、下記のMicrosoftのHPで確認してください。

「Windows 10 リリース情報」

 

3.高速スタートアップが有効でも一時的に完全にシャットダウンする事が出来る

デメリットを理解した上で、どうしてもスタートアップを有効にしパソコンの起動時間を短縮したいのであれば、キーボードの「Shift」キーを押しながらシャットダウンを行えば、一時的に完全なシャットダウンになります。

デメリットを理解した上で、どうしてもスタートアップを有効にしパソコンの起動時間を短縮したいのであれば、キーボードの「Shift」キーを押しながらシャットダウンを行えば、一時的に完全なシャットダウンになります。

ちなみに再起動に関しては、高速スタートアップが有効になっていても、適用されません。

あくまでシャットダウンのみ高速スタートアップがその場限り無効になります。ただし、今後のWindows Updateの更新プログラムにより仕様が変更されるかもしれません。

 

4.管理者で行う必要がある

スタートアップの有効・無効の設定は、管理者権限が必要となってくるので、管理者でログインしましょう。

現在ログインしているアカウントが管理者かどうかわからない場合は、下記の記事を参照してください。

【ログインしているアカウントが管理者かどうか確認する場合】
「Windows10 現在ログインしているユーザー名と管理者なのかどうか確認する」

 

一方、現在ログインしていないアカウントの管理者を調べるには、下記を参照してください。

【ログインしていないアカウントの管理者を確認する場合】
「Windows10 現在ログインしていないユーザー名とアカウントの種類を確認」

操作手順

では「Windows10 高速スタートアップが有効になっている場合は無効にしよう」の案内に入ります。「コントロールパネル」から設定する事が出来ます。

・左下にある検索ボックスに「①コントロールパネル」と入力上に表示された「②コントロールパネル」を左クリックします。

左下にある検索ボックスに「①コントロールパネル」と入力→上に表示された「②コントロールパネル」を左クリックします。

【左下にある検索ボックスが無い場合】

・検索ボックスがない場合は、「スタート」ボタンを左クリックし、メニューから「Windowsシステムツール」を探すため下にスクロールしていきます。

検索ボックスがない場合は、「スタート」ボタンを左クリックし、メニューから「Windowsシステムツール」を探すため下にスクロールしていきます。

 

「①Windowsシステムツール」を左クリック→「②コントロールパネル」を左クリックすることで、「コントロールパネル」を開くことが出来ます。

「①Windowsシステムツール」を左クリック→「②コントロールパネル」を左クリックすることで、「コントロールパネル」を開くことが出来ます。

 

・右上にある表示方法が「①カテゴリ」になっている事を確認「②システムとセキュリティ」を左クリックします。

右上にある表示方法が「①カテゴリ」になっている事を確認→「②システムとセキュリティ」を左クリックします。

 

「電源オプション」を左クリックします。

「電源オプション」を左クリックします。

 

・左の項目にある「電源ボタンの動作を選択する」を左クリックします。

左の項目にある「電源ボタンの動作を選択する」を左クリックします。

 

「現在利用可能ではない設定を変更します」を左クリックします。

「現在利用可能ではない設定を変更します」を左クリックします。

 

・「シャットダウン設定」の項目が灰色から選択できるようになったので、「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを左クリックで外します

「シャットダウン設定」の項目が灰色から選択できるようになったので、「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを左クリックで外します。

 

・チェックを外したら右下にある「変更の保存」を左クリックすれば、高速スタートアップを無効に出来ます。後は念のためパソコンを再起動しておきましょう。

チェックを外したら右下にある「変更の保存」を左クリックすれば、高速スタートアップを無効に出来ます。後は念のためパソコンを再起動しておきましょう。

 

「Windows10 高速スタートアップが有効になっている場合は無効にしよう」については以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました!今日も明日もあなたにとって良き1日となりますように^^


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