パソコンのスペック(基本情報)の確認方法と見方

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ここでは「パソコンのスペック(基本情報)の確認方法と見方」についてOS毎に案内していきます。

パソコンのスペックを確認する際はWindows標準搭載されている「システム」というツールで調べる事ができますが、調べたい項目が以下に限定されて基本的な情報しか表示されません。

Windows標準搭載の「システム」で調べられる項目
  • OS
  • CPU
  • メモリ
  • メーカー名
  • システムの種類(ビット数)
  • プロダクトID(Windowsライセンス認証の有無)

HDDやSSDに関しては別途、アイコンを右クリックしプロパティを開かないと空き容量と使用容量が確認できません。ちなみにプロパティからは、HDDやSSDのメーカーは確認することができません。

グラフィックボード(ビデオカード)に関しも別途、デバイスマネージャーから確認しなければなりません。

上記の理由によりあくまで基本的な情報のみということになります。

パソコンのスペックを知ることによりどんなメリットが生まれるのか、まとめてみました。

興味がある方は一読してみてください。


※今すぐにでも簡易的なパソコンのスペックを確認したい方はこちら
→「パソコンのスペック(基本情報)の確認方法と見方」(記事内の最後に飛びます)

パソコンのスペックを確認することにより生まれるメリットは3つ

普段から覚えておかなくてもいいと思いますが、何かあったときのためにすぐに自分のパソコンのスペックの詳細を調べられる事ができると大変便利です。

理由は以下になります。

①ソフトウェア購入時

②周辺機器購入時

③トラブルがあったとき

具体的に説明していきます。

①ソフトウェア購入時

ソフトウェアを購入する際に、ご自身のパソコンのスペックを必ず確認する必要があり、以下の3つのポイントがあります。

OS関連

OSのバージョン

bit数(ビット数)

SP(サービスパック)

HDDの空き容量

ソフトによってはビデオカード(グラフィックカード)

その1 OSのバージョンを確認

Windows7やWindows8/8.1、Windows10の事を指し、あまりにも古いOSは対応していない場合があり、対応していなければ使えません。ちゃんと確認してから購入しましょう。

OSのバージョンを確認

その2 bit数(ビット数)

パソコンが32bitか64bitなのか確認する必要があります。

32bitはメモリ制限があり4GB積んでいても実質3GB前後しか使えないのに対し、64bitはOSのバージョン等にもよりますが、最新のOS「Windows10 Pro」では最大2TB(2000GB)まで積む事が出来ます。

2TBのメモリは一体何に使うんですかね(笑)

2016年5月4日現在は64bitが主流となっており、古いソフトウェアを使う場合は、64bitに対応していない事があるので注意が必要です。

bit数を確認

その3 SP(サービスパック)

SP(サービスパック)とは簡単に言うとパソコンを常に最新の状態に保ち、パソコンに問題があったときにインストールする事により問題を解決してくれて、無料でアップデートできます。

2016年5月4日現在、OSの最新のSP(サービスパック)は以下になります。

  • Windows Vista SP2
  • Windows7 SP1
  • Windows8はSPという概念が無くアップグレード版のWindows8.1となる
  • Windows10は今のところ何もなし

※SP(サービスパック)は必ず最新のものにしておきましょう。古いSPを使用しているとセキュリティの問題からも最悪ウィルスに掛かる場合があります。

SP(サービスパック)を確認

●パソコンのスペックが足りているか確認

ソフトウェアには必ず「動作環境」と「推奨環境」というものがあり、最低でも動作環境を満たしている事が必要です。パソコンのスペックが低いとソフトウェアが動かなかったり、パソコンが重くなったりして使い物になりません。

ゲームで言うなら、

「動作環境はそこそこの設定で動作するなら問題はないが、場合によっては満足できる設定でプレイする事は出来ない」

「推奨環境は背景や影などをリアルに描写するのであれば書かれている同等のスペックもしくは、同等以上のスペックが必要となる」

という事になります。

下図は「バトルフィールド4」というゲームの動作環境です

バトルフィールド4の動作環境

引用元:「バトルフィールド4」ヘルプ

●HDDが足りない場合は増設するか最適化する

フォトショップやイラストレーターなどになってくると、圧倒的にデータの容量が多くなってきます。使えば使うほどデータは増加していくのでHDDを圧迫させる事になり十分な空き容量が無い場合、パソコンのパフォーマンスにも影響を及ぼすので、HDDの容量も考えて購入しましょう。

ポイント
  • OSのバージョンを確認
  • 32bitか64bitなのか確認
  • パソコンのスペックが足りているか確認
  • HDDが足りない場合は増設するか最適化する

②周辺機器購入時

周辺機器とはプリンター、USBメモリー、マウス、キーボードなどの事を指します。

ソフトウェア同様、周辺機器がOSのバージョン、bit数(ビット数)対応していないと使えませんので必ず確認する必要があります。

ポイント
  • OSのバージョンを確認する

③トラブルがあった時

突然、パソコンが起動できなくなった時や、パソコンが重くなったりした場合は、自分で改善するかサポートセンターに電話する事になります。

●自分で改善する場合

自分で改善する場合は、メーカー製のパソコンであればまず型番や、OSのバージョン。メーカー製のものではない場合は、OSのバージョンから調べていきます。

●サポートセンターに問い合わせする場合

メーカのパソコンの場合、サポートセンターに電話すると必ずパソコンの型番を聞かれます。

型番さえわかればサポートセンターの人は、型番からOSなどの情報を調べてどう対応していいか解ります。覚えなくてもいいと思いますが、自前に調べておく事により案内がスムーズに行き時間を短縮できます。

余談ですが、パソコンのカスタマーセンターで働いていた頃、高齢者の方の対応で型番を調べるのに30分掛かった経験が何回かありました…。

ポイント
  • メーカ製のパソコンであれば型番とOSのバージョンとbit数とSPの有無を確認
  • メーカー製ではない場合はOSのバージョンとbit数とSPの有無を確認

このように自分のスペックの調べ方さえわかれば、ソフトウェアや周辺機器、パソコンにトラブルがあった時は非常に役に立ちますので参考にしてみて下さい。


ではここから本題の案内に入ります。

パソコンのスペック(基本情報)には様々な情報が掲載されており、お使いのパソコンの簡単なスペックを見ることができます。

ちなみにこれから案内する「システム」の画面では、ハードディスクの情報は見ることはできず、パソコンの基本的な情報しか確認できないので、ハードディスクの情報を知りたい方は下記を参考にしてみてください。

参考

ハードディスクの容量を確認したい方はこちら

→「ハードディスクの容量の確認の仕方」

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