Windows10のパソコンで、USBメモリやSDカードをパソコンに差した時に表示される「自動再生」無効の設定方法を案内しております。
以下の方を対象としております
・USBメモリとSDカードの自動再生を無効にしたい
対象OSWindows10
操作案内の前に伝えておきたいこと
「自動再生」とは、USBメモリなどを接続すると、パソコンが自動的にフォルダーを開くなどの操作を行ってくれる機能です。
【自動再生の画面】
ここではこの「自動再生」を無効にして、次回から自動的に再生させないように設定を変更する方法を案内していきます。
操作手順
では「Windows10 自動再生を無効にする方法」の操作手順に入りたいと思います。
1.自動再生を無効にする
1.左下にある「①スタート」ボタンを左クリック→「②設定」のアイコンを左クリックします。
2.Windowsの設定の画面が開くので「デバイス」を左クリックします。
3.左の項目にある「自動再生」を左クリックします。
4.上にある「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」がオンになっているので、左クリック長押しでツマミを掴み左に持って行き「オフ」にします。
5.「オフ」になった事を確認して完了です。
2.自動再生の既定の選択について
「自動再生の既定の選択」では、USBメモリやSDカードの記憶装置に対して操作を選ぶことが出来ます。USBメモリとSDカードについては「リムーバブルドライブ」になります。
※光ディスク(CD、DVD、ブルーレイディスク)は含まれません。
例えば、接続した際に中身を表示させる「②フォルダーを開いてファイルを表示(エクスプローラー)」などがあります。
特定の操作を行いたい場合は、一度、自動再生を「オン」にして以下の項目を参考にしてみて下さい。
※項目をクリックすると中身が表示されます。
他のアプリケーションが表示されることもある
サードパーティー製(自分でインストールしたもの)のアプリケーションがある場合は、そのアプリケーションが表示されます。下記は「Dropbox」の場合になります。
「Windows10 USBメモリやSDカードなどの自動再生を無効にする方法」については以上になります。
参考になれば幸いです^^
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