Windows10 集中モードのオン/オフの設定

Windows10パソコンで、集中モードのオン/オフの設定の仕方を案内しております。オン/オフ以外に、集中モードの全ての項目に関して説明しているので少し長い記事となっていますが、うまく行かない方は参考にしてみて下さい。

 以下の方を対象としております
・集中モードのオン/オフのやり方を知りたい
・設定がよくわからない

対象OSWindows10

※Windows Updateの最新の更新プログラムにより内容が変更する事がありますが、その際はご了承ください。

操作案内の前に伝えておきたいこと

集中モードとは、April 2018 UpdateのWindows10の大型アップデートで登場した機能になり、現在行っている作業に集中したい時に便利です。

集中モードは以下のようなことが行えます。

  • ゲーム中はメールやSNSなどの通知はオフにする
  • Power Pointなどを使用してプレゼンを行う際は、通知が邪魔になるためオフにする
  • 通知はしないが音のみだけにする

ただし、集中モードは細かく設定できる反面、わかりにくい部分があります。

仮に集中モードをオンにした場合、初期設定ではなるべく作業の邪魔にならないように設定されているので、まずはオンにしてみて足りない部分に関しては後で設定したほうがいいかも知れません。

操作手順

では「Windows10 画面右下に表示される通知の設定(オン/オフ)」の操作手順に入りたいと思います。

1.左下にある「①スタート」ボタンを左クリック→「②設定」のアイコンを左クリックします。

左下にある「①スタート」ボタンを左クリック→「②設定」のアイコンを左クリックします。

 

2.Windowsの設定が開くので「システム」を左クリックします。

Windowsの設定が開くので「システム」を左クリックします。

 

3.左の項目にある「集中モード」を左クリックします。

左の項目にある「集中モード」を左クリックします。

 

4.集中モードのオン/オフの設定は「①オフ」を選択すると集中モードはオフになり、「②それ以外」は集中モードがオンになります。

集中モードのオン/オフの設定は「①オフ」を選択すると集中モードはオフになり、「②それ以外」は集中モードがオンになります。

 

5.集中モードには「①重要な通知のみ」「②アラームのみ」の2種類があります。

集中モードには「①重要な通知のみ」と「②アラームのみ」の2種類があります。

では具体的に集中モードの内容について見ていきましょう。

※①と②をクリックすると開きます。

①重要な通知のみ

重要な通知のみ

「重要な通知の一覧」から選択した通知のみを表示する事ができます。

1.重要な通知の一覧を見るには「重要な通知の一覧をカスタマイズする」を左クリックします。

重要な通知の一覧を見るには「重要な通知の一覧をカスタマイズする」を左クリックします。

 

2.すると「優先順位の一覧」の画面になります。

【通話、SMS、メッセージ、リマインダーについて】
通話、SMS、メッセージ、リマインダーについての各項目の説明①電話のリンク
電話のリンクとはスマートフォンとパソコンを同期させることを言います。
同期させるにはスマートフォン側で「Cortana」のアプリをインストールして、Microsoftアカウントを紐づける必要があります。

②VoIPの着信とリンクした電話からの通話を表示する
VoIPとはインターネット回線を利用して音声データを使用する技術の事を言い、代表的なもので言えばSkypeやLineなどがあります。
SkypeやLineなどからの着信と通話を表示するかどうか選択する事ができます。

③リンクした電話から受信したSMSメッセージを表示する
同期したスマートフォンのSMS(電話番号でのメールのやり取り)からのメッセージを受信した時に、表示するかどうか選択できます。

④使用されたアプリに関係なくリマインダーを表示する
リマインダーとは「To Doリスト」と似ており、設定した予定(時刻や曜日)を知らせてくれる機能です。
スマートフォンとWindows10のパソコンを同期する事で、スマートフォンのリマインダーの情報をパソコンに送る事ができます。

【Peopleについて】
PeopleとはGmailやOutlook.comなどのメールの連絡先を一括で管理できる、Windows10で導入された機能になります。
「タスクバーにピン留めした連絡先からの通知を表示します。」にチェックを入れると、Peopleのアプリで頻繁に連絡を取りあう人をタスクバーにピン留めする事ができます。「タスクバーにピン留めした連絡先からの通知を表示します。」にチェックを入れると、Peopleのアプリで頻繁に連絡を取りあう人をタスクバーにピン留めする事ができます。
【アプリについて】
現在表示されているアプリのみ通知を受け取ります。
アプリについて

 

1.表示されている以外のアプリを追加するには、以下の手順で行います。1.「①アプリを追加する」を左クリック→「②追加したいアプリ」を左クリックします。

表示されている以外のアプリを追加するには、以下の手順で行います。1.「①アプリを追加する」を左クリック→「②追加したいアプリ」を左クリックします。

 

2.新たに「アプリ」を追加する事ができました。

新たに「アプリ」を追加する事ができました。

「優先順位の一覧」については以上になります。

②アラームのみ

アラームのみ

Windows10の標準アプリに「アラーム&クロック」と言うものがあり、このアプリ以外の通知を全てオフにします。

【アラーム&クロック】
アラーム&クロック


 

【自動規制について】

自動規制と言うのはオンになっている項目があると、その項目に応じて自動的に集中モードがオンになります。

例えば、ゲームをプレイしている時や全画面でアプリケーションを使用している場合は、集中モードが「オフ」になっていても下図の項目がオンの場合は集中モードに入ります。

逆を言えば通知をどんな状況でも受け取りたいのであれば、下記の項目も全てオフにする必要があります。

自動規制についての各項目の説明

※「②ディスプレイを複製しているとき」「③ゲームをプレイしているとき」「④アプリを全画面表示モードで使用しているとき」については、クリックすると全て同じ項目内容なので、最後にまとめて案内させて頂きます。

※各数字をクリックすると開きます。

①次の時間帯

次の時間帯

指定した時間になると自動的に集中モードになります。

1.時間帯を変更したい場合は「次の時間帯」を左クリックします。

時間帯を変更したい場合は「次の時間帯」を左クリックします。

 

2.オンになっていない場合は「ボタン」を左クリックしてオンにします。

オンになっていない場合は「ボタン」を左クリックしてオンにします。

 

3.「開始時刻」「終了時刻」「間隔」を入力または選んでいきます。

「開始時刻」「終了時刻」「間隔」を入力または選んでいきます。

 

4.「集中レベル」では「アラームのみ」または「重要な通知のみ」の2つから選択できます。

「集中レベル」では「アラームのみ」または「重要な通知のみ」の2つから選択できます。

 

5.この2つの項目は「集中モード」の画面にあった項目と一緒の意味になります。

この2つの項目は「集中モード」の画面にあった項目と一緒の意味になります。

 

6.「アラームのみ」か「重要な通知のみ」を選択すると、指定した時間になれば「集中モード」の方も変更されます。

【アラームのみを選択した場合】
アラームのみを選択した場合

 

7.指定した時間になると、集中モードの画面の項目も「アラームのみ」に自動的に変更されます。

指定した時間になると、集中モードの画面の項目も「アラームのみ」に自動的に変更されます。

 

8.「集中モードが自動的にオンになったときは、アクションセンターに通知を表示します」のチェックを入れると、指定した時間になった時に画面右下にある「アクションセンター」に通知が届きます。

「集中モードが自動的にオンになったときは、アクションセンターに通知を表示します」のチェックを入れると、指定した時間になった時に画面右下にある「アクションセンター」に通知が届きます。

【集中モードがオンになりアクションセンターに通知が届いた状態】
集中モードがオンになりアクションセンターに通知が届いた状態

②ディスプレイを複製しているとき

ディスプレイを複製しているとき

ディスプレイやプロジェクターなど外部ディスプレイを複製している場合に、通知を停止します。

あくまで複製(同じ画面)なので、デュアルディスプレイで別々の画面が映るように設定している場合は当てはまりません。

プロジェクターを使用してディスプレイを複製し、プレゼンテーションをしている時は特に支援があり、この項目をオンにする事により通知を停止して余計な情報を遮断する事ができます。

③ゲームをプレイしているとき

ゲームをプレイしているとき

ゲームをプレイしている時は、オンにする事により通知が表示されないようにできます。

④アプリを全画面表示モードで使用しているとき

アプリを全画面表示モードで使用しているとき

アプリケーションを全画面で表示している時は、オンにする事により通知が表示されないようにできます。

➄集中モードがオンの間に見逃した通知の要約を表示する

集中モードがオンの間に見逃した通知の要約を表示する

チェックを入れると、集中モードがオンの時には通知はきませんが、アクションセンターには「履歴」として残り、後で確認できるので、集中モードの時はオンにする事をおすすめします。

【アクションセンター】
アクションセンター

最後に先述した通り、「ディスプレイを複製しているとき」「ゲームをプレイしているとき」「アプリを全画面表示モードで使用しているとき」をクリックした後の画面の説明をします。

最後に先述した通り、「ディスプレイを複製しているとき」「ゲームをプレイしているとき」「アプリを全画面表示モードで使用しているとき」をクリックした後の画面の説明をします。

 

1.どれでもいいので「項目」を左クリックします。

どれでもいいので「項目」を左クリックします。

 

2.オンになっていない場合は「ボタン」を左クリックしてオンにします。

オンになっていない場合は「ボタン」を左クリックしてオンにします。

 

3.集中レベルには「アラームのみ」「重要な通知のみ」があります。

集中レベルには「アラームのみ」と「重要な通知のみ」があります。

 

4.この項目は「集中モード」の最初の画面と一緒の意味になります。

この項目は「集中モード」の最初の画面と一緒の意味になります。

 

5.「集中モードが自動的にオンになったときは、アクションセンターに通知を表示します」のチェックが入っている場合、画面右下には表示されませんが、アクションセンターのアイコンをクリックすると集中モードがオンになった事を確認する事ができます。

「集中モードが自動的にオンになったときは、アクションセンターに通知を表示します」のチェックが入っている場合、画面右下には表示されませんが、アクションセンターのアイコンをクリックすると集中モードがオンになった事を確認する事ができます。

【アクションセンターに通知が来た画面】
アクションセンターに通知が来た画面

まとめ

いかがでしたでしょうか?

集中モードは少し使いづらい部分はありますが、かゆいところには手が届くのでなかなか便利な機能です。

冒頭でもお伝えしましたが、まずはオンにしてみて作業をし、足りない部分や余計な部分は後で設定したほうが使いやすいかもしれません。

「Windows10 集中モードのオン/オフの設定」については以上になります。

お疲れさまでした!


 

 
関連記事(スポンサー含む)
 
  • コメント: 0

Windows10 アクションセンターのアイコンを表示・非表示する前のページ

Windows10 Peopleアプリを削除(アンインストール)する次のページ

関連記事

  1. Windows8/8.1

    Windows8/8.1 タスクバーを好みの色に変更する方法

    Windows8/8.1のパソコンで「タスクバーを好みの色に変更する方…

  2. Windows10

    Windows10 機内モードの有効・無効(ON・OFF)の設定

    この記事では、Windows10のノートパソコンで機内モードを有効・無…

  3. Windows10

    Windows10 ごみ箱やコンピューターのアイコンが消えた時の対処方法

    この記事では、Windows10のパソコンでデスクトップにあるごみ箱や…

  4. Windows10

    「Windows10版のメールから送信」の署名を消す方法

    Windows10のパソコンに標準搭載されているメールアプリでメールを…

  5. Windows8/8.1

    Windows8/8.1 よく使うフォルダーをタスクバーに追加する方法

    この記事では、Windows8/8.1のパソコンで特定のフォルダーをタ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

スポンサー

カテゴリー

PAGE TOP