Windows11 システムの復元ポイントの容量を減らす方法

Windows11のPCでシステムの復元ポイントを減らす方法を案内しています。逆に増やしたい方も参考にしてみてください。そして、復元ポイントの目安についても解説しています。

 以下の方を対象としています
・システムの復元ポイントの容量を変更したい
・HDDやSSDの容量を増やしたい
・システムの復元ポイントが作成されるタイミングについて知りたい

対象OSWindows11

※Windows Updateの最新の更新プログラムにより内容が変更する事がありますが、その際はご了承ください。

操作の案内の前に伝えておきたいこと

操作の案内に入る前に2つ伝えておきたいことがあります。

1.管理者でログインする必要がある

管理者でログインする必要があります。標準ユーザー以下の権限ではシステムの復元ポイントの容量を減らす事はできません。

2.復元ポイントの容量の目安について

復元ポイントの容量の目安はどれぐらいがいいのかは非常に難しい質問です。

復元ポイントが作成される条件として以下があります。

【復元ポイントが自動的に作成されるタイミングについて】
①7日間に1回タスクスケジューラーによって作成される
タスクスケジューラーによって7日間に1回「パソコン起動時」と「0時になった時」に、パソコンがアイドル状態になり、アイドル状態が10分間続くと復元ポイントが作成される。
②7日間に1回の他に「重要な変更があった時」の以下の4つに該当する場合に作成される
1.OSを新規でインストールした場合
2.デジタル署名されていないアプリケーションやドライバーがインストールされた場合(海外のフリーソフトに多い)
3.Windows Updateによって更新プログラムがダウンロードされインストールされた場合
4.システムの復元が実行される直前

復元ポイントが作成されるタイミングについての詳細を知りたい方は、下記を参照してください。
「Windowsの復元ポイントが自動で作成されるタイミングは1日1回?」

これら上記の事が1つでも起こった場合に復元ポイントが自動で作成され、復元ポイントは設定した値を超えると古い順から削除されていきます。

例えば、復元ポイントの最大容量を10GBに設定していた場合、10GBを超えると古い順から削除され、PCは復元ポイントを10GBを保ったままになるということです。

Windows Updateで200MBで済むものもあれば500MBの容量を使用する事もあるので、あくまでおよそですが、1か月から1か月半ぐらいの期間の復元ポイントを確保したいのであれば、10GBもあればいいかと思います。

あとはご自身の環境で判断してください。

操作手順

では操作手順に入りたいと思います。

1.画面下にある「①スタート」ボタンを右クリック「②システム」を左クリックします。

 

2.下にスクロールしていき「システムの保護」をクリックします。

 

3.「①管理者のパスワード」を入力「②はい」ボタンをクリックします。

※管理者のパスワードが分からないとシステムの復元ポイントを変更する事はできません。管理者のパスワードを設定していない場合は、空欄のまま「はい」をクリックします。

 

4.上のタブが「①システムの保護」になっている事を確認「②構成」ボタンをクリックします。

 

5.見方は以下になります。

①現在の使用量
現在使用している復元ポイントの容量になります。
ここでは5.99GBを復元ポイントとして利用している事になります。

②最大使用容量
現在設定している復元ポイントを容量になります。
HDDやSSDの容量を確保したい場合は、こちらの「最大使用量」を減らすことで行えます。
ここではストレージの10%(11.78GB)を設定している事になります。

 

6.復元ポイントの容量を減らしたり変更したいのであれば「カーソルを左クリック長押しで掴み、左右に移動する」事で行えます。

復元ポイントの目安について
冒頭でもお伝えしましたが、1か月から1か月半を目途にシステムの復元を行うのであれば10GBもあれば十分かと思います。
メインのPCとして使用している場合は、リスクの事も考えて最低でも10GBは欲しいところです。

 

7.よければ最後に「適用」または「OK」ボタンを押して完了です。

以上になります。

関連記事

「復元ポイントが無い場合はシステムの復元を行うことはできない」

「Windowsの復元ポイントが自動で作成されるタイミングは1日1回?」

 
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