この記事ではWindows8/8.1のパソコンでタスクバーの位置を移動したり、固定したり、誤って移動してしまい元に戻したい方向けの記事となります。

対象OSWindows10

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この記事で得られること Windows8/8.1のパソコンでタスクバーの位置を変更することが出来る。 Windows8/8.1のパソコンでタスクバーを誤って移動しないために、固定することが出来る。

 

では早速案内に入りたいと思います。

 

Windows8/8.1 タスクバーの位置を移動する方法

ここでは、デスクトップ画面の左にあるタスクバーを画面の下に位置を移動してみたいともいます。

タスクバーの位置を移動するには2通りあります。お好きな方を選んでください。

 

• タスクバーを掴んで移動する方法
• タスクバーのプロパティから設定する方法

 

タスクバーを掴んで移動する方法

 

・カーソルを「何もないところのタスクバーの上に」持っていきます。

※タスクバーが無い場合は隠れている事が考えられます。下記の記事を参考にしてみてください。 →「Windows8/8.1 消えたタスクバーをサクッと元に戻す方法」

 

・タスクバーの何もないところの上でマウスを「左クリック長押し」して、タスクバーを掴みます(掴むカーソルは出ないです)。

※マウスでタスクバーが掴めない方は固定されてるので、「タスクバーを右クリック」→「タスクバーを固定するを左クリック」で固定を解除する事が出来ます。

 

・マウスの左クリックで掴んだ状態から「画面の下にカーソルを持っていきます」。

 

・カーソルを画面の下まで持って行きタスクバーが移動できたことを確認してから、左クリックで長押ししていたマウスの手を離します。

 

次は、タスクバーのプロパティから移動してみたいと思います。

タスクバーのプロパティから設定する方法

 

・「タスクバーの上で右クリック」して項目が出てくるので「プロパティ」を左クリック。

 

・左上のタブが「タスクバー」になっていることを確認し「画面上のタスクバーの位置」にある「左」を左クリック。

 

・上下左右、選択できるので選びます。ここでは「下」を左クリック。

 

・最後に右下にある「適用」ボタンを左クリックし完了です。

 

・無事タスクバーを左から下に移動することが出来ました。

 

 

次は誤ってクリックしてしまいタスクバーが移動しないように、固定したいと思います。

Windows8/8.1 タスクバーが移動してしまわないように固定する

 

・タスクバー上の何もないところにカーソルを持っていきます。

 

・「タスクバーの何もないところで右クリック」。

 

・項目が出てくるので「タスクバーを固定する」を左クリック。

 

 

これで誤ってクリックしてしまいタスクバーの移動ができないように、固定することが出来ました。固定を解除したい場合は再度「タスクバーを固定する」を左クリックします。

ちなみにタスクバーを固定すると、タスクバーの幅は調整できなくなります。

 

「超簡単！Windows8/8.1 タスクバーの位置を移動・固定する」については以上になります。

今日も明日もあなたにとって良き1日でありますように＾＾

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