この記事では、Windows8/8.1のパソコンでタスクバーを隠す方法と、小さくする方法について案内しております。

対象OSWindows8/8.1

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この記事で得られること Windows8/8.1のパソコンでタスクバーを隠すことが出来る。 Windows8/8.1のパソコンでタスクバー事態を小さくすることが出来る。

 

案内に入る前に伝えておきたいこと

案内に入る前に、「タスクバーを隠している状態」と「タスクバーを小さくした状態」の2種類を、正常の状態と比較したときのデスクトップの画面をお見せしておきます。

 

タスクバーが表示されている状態と、タスクバーを隠している状態の比較 タスクバーを隠すことによりデスクトップの画面が全画面になるので、デスクトップを広く使いたいときには便利です。   タスクバーが表示されている場合   タスクバーが隠れている場合

 

タスクバーの幅が正常の時と小さくした時の比較   ※左が通常で右が小さくした場合になります。

 

では操作の案内に入りたいと思います。

 

Windows8/8.1 タスクバーを隠す方法

 

・カーソルをタスクバーの何もないところに持っていきます。

 

・「タスクバーの何もないところで右クリック」。

 

・項目の一覧から「プロパティ」を左クリック。

 

・「プロパティ」の画面が開くので「タスクバーを自動的に隠すに左クリックでチェックを入れる」。

 

・チェックが入ったことを確認し「適用」ボタンを左クリック。

 

タスクバーが隠れたかどうか確認してみましょう。

次項の「タスクバーを小さくする方法」を行うのであれば「プロパティ」の画面から設定するので、そのまま「プロパティ」の画面は開いたままにしておいて下さい。

 

Windows8/8.1 タスクバーを小さくする方法

先ほどと同じように「タスクバーのプロパティの画面」を開きます。

※既に「プロパティ」の画面を開いているのであればこちらをクリックしてください(記事内に飛びます)。

 

・カーソルをタスクバーの何もないところに持っていきます。

 

・「タスクバーの上で右クリック」。

 

・項目の中から「プロパティ」を左クリック。

 

・「プロパティ」の画面が開くので「小さいタスクバーボタンを使う」に左クリックでチェックを入れます。

 

・チェックが入ったことを確認し「適用ボタン」を左クリック。

 

タスクバーが小さくなったことを確認してみましょう。

ちなみに案内してきた「タスクバーを隠す」と「タスクバーを小さくする」の２つを組み合わせて「タスクバーを隠しながらも小さくする」事もできます。

 

「Windows8/8.1 タスクバーを隠す方法と幅を小さくする方法」については以上になります。

今日も明日もあなたにとって良き1日でありますように＾＾

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