Windows8/8.1のパソコンで、デスクトップにアイコンを表示する方法を案内しております。コンピューター、ユーザーのファイル、ネットワーク、コントロールパネル、ごみ箱の5つのアイコンをデスクトップに表示させることができます。
以下の方を対象としております
・5つのアイコンをデスクトップに表示させる方法を知りたい
対象OSWindows8/8.1
操作の案内の前に伝えておきたいこと
ここで言う「デスクトップアイコン」というのは、下記の5の事を指します。
- コンピューター(PC)
- ユーザーのファイル
- ネットワーク
- コントロールパネル
- ごみ箱
この記事ではこの「5つのアイコン」をデスクトップに表示させる方法の案内になります。
デスクトップにアプリケーションの「ショートカットアイコン」または「フォルダー」を表示させたい方は、下記を参照してください。
ショートカットアイコン
操作手順
では「Windows8/8.1 デスクトップアイコンを表示する方法」の操作手順に入りたいと思います。
・「①デスクトップの何もないところ」で右クリック→「②個人設定」を左クリックします。
・左の項目にある「デスクトップアイコンの変更」を左クリックします。
・デスクトップアイコンの設定の画面が開きます。
各項目の意味については以下になります。
①コンピューター(PC)
コンピューターとは、「ドキュメント」「ピクチャ」「ダウンロード」などのフォルダーがあり、パソコンに接続しているドライブ関係も確認することが出来ます。
「ドキュメント」や「ピクチャ」のフォルダーを頻繁に使用するのであれば、チェックを入れた方が使いやすいかもしれません。
②ユーザーのファイル
ユーザーのファイルとは、現在ログインしているユーザーのフォルダーが表示されます。「ドキュメント」や「ピクチャ」などのフォルダーは「①コンピューター」と一緒のフォルダーなので、あまり使用用途は無いかと思うのでチェックを外してもいいかと思います。
※CドライブやDドライブなど複数あり、データの保存先をCドライブ以外にしている場合は「デスクトップ」などのフォルダーが2つある場合があります。
③ネットワーク
ネットワークとは、パソコン同士をインターネットで繋ぎファイルやフォルダーを共有することが出来ます。企業などではネットワークを使い、ファイルやフォルダーを共有することがあります。
個人的にパソコンを使用する際には特に使用しないので、チェックを外しておいていいかと思います。
④ごみ箱
ごみ箱とは、ファイルを削除した後にファイルがごみ箱に移動されます。そして、パソコンから完全に削除したい場合は、ごみ箱を空にする必要があります。
容量を節約するために頻繁にごみ箱を空にする場合や、誤って消してしまったファイルをすぐにごみ箱から確認したい場合は、チェックを入れておきましょう。ごみ箱アイコンは何かとあると便利です。
⑤コントロールパネル
コントロールパネルとは、パソコンの設定を変更する際によく使用する機能です。
頻繁にパソコンの設定を変更することは無いと思いますが、コントロールパネルの場所がわからなくなる場合がある時は、チェックを入れておいて方がいいかもしれません。
・デスクトップに表示したい「①デスクトップアイコン」にチェックを入れる→「②適用」ボタンを左クリックします。
「テーマによるデスクトップアイコンの変更を許可する」について
チェックを入れると、テーマを変更した際にデスクトップアイコンが変更されます。チェックを外すと現状のアイコンが表示されます。
・チェックを入れたアイコンがデスクトップに表示されたかどうか確認してみましょう。
「Windows8/8.1 デスクトップアイコンを表示する方法」については以上になります。
今日も明日もあなたにとって良き1日となりますように^^
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