Windows10のパソコンで、タスクバーの通知領域にある時計にある日付を、簡単に非表示にする方法を案内しております。日付を非表示させるには「小さいタスクバーボタンを使う」をオンにする事によりできます。
以下の方を対象としております
・デスクトップの画面の右下にある時計の日付を非表示にしたい
・タスクバーの幅を狭めたい
・アイコンのサイズを小さくしたい
・検索ボックス(Cortana)をボックスからアイコンに変更したい
対象OSWindows10
※Windows Updateの更新プログラムの状況により、内容が変更されることがありますがその際はご了承ください。
操作の案内の前に伝えておきたい事
タスクバーの通知領域の時計にある日付を非表示にするには、「小さいタスクバーボタンを使う」をオンにするとできます。
【変更前】
【変更後】
ただし、以下の3つの部分も変更されます。
1.タスクバーの幅が狭まる
2.アイコンが小さくなる
3.検索ボックス(Cortana)がアイコンになる
1.タスクバーの幅が狭まる
【変更前】
【変更後】
2.アイコンが小さくなる
【変更前】
【変更後】
3.検索ボックス(Cortana)がアイコンになる
【変更前】
【変更後】
日付を非表示する以外に、上記の3つも変更されるので、変更されても問題ないのであればこのまま操作手順にお進みください。
操作手順
では「Windows10 タスクバーの通知領域の時計にある日付を非表示にする」の案内に入りたいと思います。
・「①タスクバーの何も無いところ」を右クリック→「②タスクバーの設定」を左クリックします。
・「小さいタスクバーボタンを使う」にあるツマミを左クリックで掴み右に持っていき、マウスから手を離します。
・「オン」になったことを確認します。
・タスクバーの通知領域の時計にある日付を、非表示にすることができました。
その他のタスクバーについて何か困ったことがあったり、カスタマイズの方法について知りたい方は下記を参考にしてみて下さい。
「Windows10 タスクバーの通知領域の時計にある日付を非表示にする」については以上になります。
参考になればよかで~す^^
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