Windowsスポットライトとは、定期的にそして自動的にロック画面の画像を勝手にダウンロードしてくれます。

下図は、ロック画面にWindowsスポットライトを選んでいます。

思っている以上に画像のクオリティが高いので人気があります。しかし、デメリットとしては、画像が自動的にダウンロードされて行くので、HDDやSSDの容量が増えます。およそですが、1つの画像は1MB~3MBになります。容量を気にしているのであれば「②画像」または「③スライドショー」に設定をしておきましょう。

ロック画面で確認したい場合は、キーボードの「Windowsロゴ」+「L」でロック画面にする事が出来ます。

指定した画像をロック画面で表示させる事が出来ます。

１．「①画像」を選んだ後に、下に表示されている「②画像」をクリックする事で選べます。

２．選びたい画像が表示されていない場合は、下にある「参照」ボタンをクリックします。

３．初期設定では画像は「ピクチャ」のフォルダーに保存されています。ロック画面に設定したい画像が他の場所にあるのであれば、その場所を選んでください。ここではピクチャーから選んでみたいと思います。

「①PC」→「②ピクチャ」をクリックして右側に表示された場所から画像を選びます。

４．「①画像」を選ぶ→よければ「②画像を選ぶ」をクリックします。

５．「プレビュー画面」で画像を確認する事が出来ます。

変更した画像をロック画面で確認したい場合は、キーボードの「Windowsロゴ」+「L」でロック画面にする事が出来ます。

スライドショーは様々な画像を表示させる事が出来るので、一種の娯楽要素があります。

指定した画像をスライドショーで表示させたい場合は、フォルダーを作成し、そのフォルダーの中に画像を入れておく必要があるので、前もって準備しておきましょう。

１．「①スライドショー」を選ぶと下に初期設定では「②ピクチャ」のフォルダが表示されています。

２．「スライドショーのアルバムを選ぶ」にある、フォルダーに入ってある画像がロック画面のスライドショーで表示されます。

３．自分で用意したフォルダの画像を選択するには「+フォルダーを追加する」をクリックします。

４．用意した「①フォルダー」を選択→「②このフォルダーを選択」をクリックします。

５．先ほど選択した「フォルダー」がある事を確認します。

他に表示させたい画像がある場合は、今の手順でフォルダーを追加していきます。

６．先ほども触れましたが、ここに表示されているフォルダ内にある画像が、ロック画面のスクリーンセーバーとして動作します。

７．よって、スクリーンセーバーで表示したくない画像はフォルダーを削除する必要があります。

ここでは先ほど選択した「スクリーンセーバー用の写真」のフォルダーの中にある画像のみを表示させたいので、他のフォルダーを削除します。

削除したい「①フォルダー」をクリック→「②削除」をクリックします。

８．これでロック画面に表示されるスクリーンセーバーの画像を指定する事が出来ました。

ここで一度、設定した画像がちゃんと表示されるかどうか確認してみましょう。

キーボードの「Windowsロゴ」+「L」でロック画面にする事が出来ます。