Windows8/8.1のパソコンで、タスクバーのアイコンを右クリックすると表示される、最近使ったもの(ジャンプリスト)の履歴を一括で削除する方法を案内しております。
最近使ったもの(ジャンプリスト)の履歴を一括で削除するときのポイント!
・「最近開いた項目をジャンプリストに保存し表示する」を一度、非表示に設定する事で簡単に削除できる。
対象OSWindows8/8.1
操作の案内の前に伝えておきたい事
タスクバーを右クリックすると表示されるメニューを「ジャンプリスト」と言い、メニューの中には「最近使ったもの」や「よくアクセスするページ」などがあります。
タスクバーにあるメモ帳のアイコンを右クリックした場合
スタートメニューにあるWebブラウザーを右クリックした場合
この「最近使ったもの」を一括で削除すると、「ジャンプリスト」にある「よくアクセスするページ」なども削除されてしまいます。「最近使ったもの」のみ削除したい場合は、一つ一つ削除する方法しかありません。
一つ一つ削除する場合は、「①アイコン」を右クリック→「②削除したい項目」を右クリック→「③削除」を左クリックしていきます。
操作手順
では「Windows8/8.1 最近使ったもの(ジャンプリスト)の履歴を一括で削除する」案内に入りたいと思います。
・左下にある「①スタート」ボタンを右クリック→「②コントロールパネル」を左クリックします。
・右上の「表示方法」が「①カテゴリ」になっていることを確認→「②デスクトップのカスタマイズ」を左クリックします。
・「タスクバーとナビゲーション」を左クリックします。
・上のタブにある「ジャンプリスト」を左クリックします。
・「最近開いた項目をジャンプリストに保存し表示する」を左クリックでチェックを外す→「②適用」ボタンを左クリックします。
・これで、最近使ったもの(ジャンプリスト)の履歴を一括で削除をすることができたので、試しにタスクバーのアイコンを右クリックして、「最近使ったもの」の履歴が削除されたことを確認してください。
これからの「最近使ったもの」を表示したいのであれば、「①最近開いた項目をジャンプリストに保存し表示する」を左クリックでチェックを入れる→「②適用」ボタンを左クリックします。
※設定を元に戻しても、先ほど削除した「最近使ったもの」は元に戻りません。
「Windows8/8.1 最近使ったもの(ジャンプリスト)の履歴を一括で削除する」については以上になります。
参考になればよかさぁ~^^
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