Windows7のパソコンで、タスクバーのアイコンを右クリックすると表示される、最近使ったもの(ジャンプリスト)の履歴を一括で削除する方法を案内しております。
最近使ったもの(ジャンプリスト)の履歴を一括で削除するときのポイント!
・「最近開いた項目を[スタート]メニューとタスクバーに保存し表示する」一度、非表示に設定する事で簡単に削除できる。
対象OSWindows7
操作の案内の前に伝えておきたい事
タスクバーやスタートメニューにあるアイコンを右クリックすると表示されるメニューを、「ジャンプリスト」と言い、メニューの中には「最近使ったもの」や「よくアクセスするページ」などがあります。
タスクバーにあるメモ帳のアイコンを右クリックした場合
スタートメニューにあるWebブラウザーを右クリックした場合
この「最近使ったもの」を一括で削除すると、「ジャンプリスト」にある「よくアクセスするページ」なども削除されてしまいます。「最近使ったもの」のみ削除したい場合は、一つ一つ削除する方法しかありません。
一つ一つ削除する場合は、「①アイコン」を右クリック→「②削除したい項目」を右クリック→「③削除」を左クリックします。
操作手順
では「Windows7 最近使ったもの(ジャンプリスト)の履歴を一括で削除する」案内に入りたいと思います。
・「①スタート」ボタンを左クリック→「②コントロールパネル」を左クリックします。
・右上の「表示方法」が「①カテゴリ」になっていることを確認→「②デスクトップのカスタマイズ」を左クリックします。
・「タスクバーと[スタート]メニュー」を左クリックします。
・上のタブにある「[スタート]メニュー」を左クリックします。
・「①最近開いた項目を[スタート]メニューとタスクバーに保存し表示する」を左クリックしてチェックを外す→右下にある「②適用」ボタンを左クリックします。
・「最近使ったもの」が非表示になっているか確認してみましょう。
・削除した後に、再度「最近使ったもの」を表示したいのであれば「①最近開いた項目を[スタート]メニューとタスクバーに保存し表示する」を左クリックしてチェックを入れる→「②適用」ボタンを左クリックします。
※設定を元に戻しても、先ほど削除した「最近使ったもの」は元に戻りません。
「Windows7 最近使ったもの(ジャンプリスト)の履歴を一括で削除する」については以上になります。
今日も明日もあなたにとって良き1日となりますように^^
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