この記事では「Windows10 プロダクトキーでライセンス認証をする」の案内になります。
ライセンス認証は、英語でActivation(アクティベーション)と言い、ライセンス認証をしないとパソコンの機能が制限されたりしてしまいます。
Windowsのライセンスを認証するにはプロダクトキーが必要なので、お手元に用意してください。
もし、プロダクトキーを紛失したり解らなければこちらを参照してください。
→「winproductkeyで2分でサクッとWindowsのプロダクトキーを確認する」
では案内に入りたいと思います。
簡略案内
スタートボタンを右クリック→設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証→プロダクトキーを変更します→プロダクトキー入力→完了です。 |
・左下にある「スタート」ボタンを右クリック。
・「設定」を左クリック。
・Windowsの設定が開くと、画面の下に「Windowsがライセンス認証されていません。今すぐWindowsをライセンス認証してください。」と出るので左クリック。
【表示がない場合】
・表示がない場合は、「更新とセキュリティ」を左クリック。
・左の項目にある「ライセンス認証」を左クリック。 |
・画面が切り替わり、Windows10のライセンス認証が出来ていない理由が表示されます。
・中央にある「プロダクトキーを変更します」を左クリック。
・プロダクトキー入力の画面になるので、Windows10のプロダクトキーを5桁からなる合計25文字を半角英数字で入力します。
※大文字で自動的に入力され、5桁の数字を打ち込んだ後はハイフンも自動的に入力されます。
・プロダクトキーを入力し終わったら「次へ」ボタンを左クリック。
・「マイクロソフトソフトウェアライセンス条項を読む」を左クリック。
・読み終わったら「ライセンス認証」を左クリック。
・「読み込みマーク」が出るので待ちます。
・「このWindowsがライセンス認証されました。」と出たら成功なので、「閉じる」ボタンを左クリックして閉じます。
・認証前の「Windowsはライセンス認証されいません」と出ていて、赤文字で理由が書いてあった部分が消えて「Windowsはデジタルライセンスによってライセンス認証されています」と出ます。
【認証前】 ↓ 【認証後】 |
「Windows10 プロダクトキーでライセンス認証をする」については以上です。
参考なれば幸いです。
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