winproductkeyで2分でサクッとWindowsのプロダクトキーを確認する

ここでは紛失してしまったWindowsのプロダクトキーを確認するため、フリー(無料)ソフト「winproductkey」を使い2分でサクッと確認する方法を紹介します。

 

対応OS

Windows 95,98,ME,NT,2000,XP,VISTA,7,8/8.1,10

Windows Server 2003,2008

32,64bit対応

※インストールは不要

 

では早速行ってみましょう!


「RJLのHP」に行き「Compressed .ZIP File(383 K)」を左クリック。

Compressed .ZIP File(383 K)を左クリック

 

保存場所を聞かれるので今回は解りやすい「デスクトップ」を左クリックし、右下にある「保存」ボタンを左クリック。

保存先をデスクトップに指定

 

デスクトップに保存した「winproductkey」というZIPファイルをダブルクリック。

winproductkeyのzipファイルをダブルクリック

 

 

解凍後、「winproductkey」のアプリケーションをダブルクリック。

※ユーザーアカウント制御の画面が出てきたら「はい」を左クリック

winproductkeyをダブルクリック

 

winproductkeyの画面が立ち上がるのでここで確認することが出来ます。

プロダクトキーは「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」の25文字の英数字から成り立っています。

winproductkeyの画面が立ち上がるので上から2項目目にあるWindows Product keyを確認

 

今回、OSはWindows7 Home Premiumで使用したのですが、1番上の項目の「Windows Version」では何故か「Windows Server 2008 R2」となっておりました(笑)

Windowsのプロダクトキーだけ解ればいいので、細かい事は置いときましょう!


プリインストール版などのパソコンはプロダクトキーのシールが、現在は本体に貼られていない事も多いので、プロダクトキーはメモ帳などに保存して置きましょう。

ただし、パソコン内に保存する場合はデメリットがあります。

仮にパソコンがウィルスに掛かりパソコンを乗っ取られ、情報漏洩の可能性があるので、念を押すのであればリアルなノートに書いたほうが安全ですが、使い勝手からすると悩ましいところです。

スポンサーリンク

余談

ちなみにWindowsのプロダクトキーの確認する方法で、「Produkey」というフリーソフトがあるのですが、こちらをダウンロードしようとしたところトレンドマイクロのウィルスバスターのセキュリティソフトに引っかかりました。

Produkeyのzipファイルをインストールしようとするとウィルスバスターのセキュリティソフトに引っかかる

 

公式HPでも情報が掲載されています。

→Produkeyのセキュリティ情報について

 

詳細はいまいちハッキリしていませんが、公式で公開されているものは身の安全のためにもなるべくダウンロードしないほうがいいです。

 

紛失してしまったWindowsのプロダクトキーの確認方法の案内は以上になります。

参考になれば幸いです。


スポンサーリンク
 
関連記事(スポンサー含む)
 
  • コメント: 0

MFTとは?Master File Table(マスターファイルテーブル)前のページ

Windows7 コマンドプロンプトの起動方法次のページ

関連記事

  1. おすすめフリーソフト

    DataRecoveryの使い方(データ復元・ファイル復旧をする)

    ※2016.7.25 追記:一部、説明がわかりにくかったので削…

  2. おすすめフリーソフト

    CPU-Z フリー(無料)ソフトのインストールと日本語化について

    この記事では、CPU-Zの無料ソフトのインストール方法と日本語化につい…

  3. おすすめフリーソフト

    ファイナルデータのインストールと使い方

    ここでは「ファイナルデータのインストールと使い方」の案内になり…

  4. おすすめフリーソフト

    おすすめのデータ復元・復旧ソフト

    ここでは「おすすめのデータ復元・復旧ソフト」についての案内にな…

  5. おすすめフリーソフト

    Renee Undeleterのインストール方法と使い方(レビューあり)

    Renee Undeleterの「インストール方法」と「使い方」につい…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

スポンサーリンク

カテゴリー

PAGE TOP