この記事では、Windows10のパソコンで、Windows Update更新プログラム(1803)適用後の言語バーの設定画面を開く方法を案内しております。
この記事で得られること
Windows10のパソコンで、Windows Update更新プログラム(1803)適用後の言語バーの設定画面を開く方法を知ることが出来る。
対象OSWindows10
操作の案内の前に伝えておきたいこと
日本時間の2018年5月1日に、Windows Updateの最新の更新プログラムの大型アップデート(1803)により様々な部分が変更されました。
言語バーの表示方法などを変更できる「テキストサービスと入力言語」の表示方法は、コントロールパネルから行うことが出来ましたが、最新の更新プログラム(1803)適用後、コントロールパネルから表示することが出来なくなっています。
【テキストサービスと入力言語】
コントロールパネルから表示できなくなってしまった理由は、コントロールパネルの「時計、言語、および地域」から「時計と地域」に変更されたからです。
【1803以前のコントロールパネルの画面】
【1803適用後のコントロールパネルの画面】
言語バーの表示を変更したりできる言語の設定が、コントロールパネルから出来なくなっており、戸惑った方もいるかと思います。
恐らく今後は、コントロールパネルからの操作は行わず全て「設定」画面から行うように移行するかと思います。
操作手順
では「Windows10 Windows Update更新プログラム(1803)適用後の言語バーの設定画面を開く方法」について案内していきます。
コントロールパネルからは表示できないので「設定」から開いていきます。
・左下にある「①スタート」ボタンを左クリック→「②設定」を左クリック。
・「時刻と言語」を左クリック。
・左の項目にある「地域と言語」を左クリック。
・下にスクロールしていきます。
・「関連設定」の中にある「キーボードの詳細設定」を左クリック。
・「言語バーのオプション」を左クリック。
・言語バーのオプション設定である「テキストサービスと入力言語」を表示することが出来ました。
「Windows10 更新プログラム(1803)適用後の言語バーの設定画面を開く方法」については以上になります。
参考になれば幸いです^^
できましたできました!
いや~ありがとうございます
更新の度に使い方変えてくるのホント困りますよね
こちらこそありがとうございました!