Windows10のパソコンで、タスクバーにあるアイコンを変更する案内をしております。
タスクバーにあるアイコンを変更するときのポイント!
・変更したいアイコンがタスクバーにある場合は、変更後のアイコンを追加すると古い方のアイコンが表示されてしまうため削除しておこう。
対象OSWindows10
※Windows Updateの更新プログラムの状況により、内容が変更されることがありますがその際はご了承ください。
※伝えておきたい事が多いので、操作手順に関しては別記事にまとめております。この記事の最後に、別記事へのリンクを張っているのでそちらを参照して下さい。
目次
操作の案内に入る前に伝えておきたいこと
「Windows10 タスクバーにあるアイコンを変更する」の案内の前に3つ伝えておきたいことがあります。
1.変更したいアイコンがタスクバーにある場合は削除しておく
2.タスクバーに登録されているアイコンはショートカットアイコンになる
3.ショートカットアイコンがある場所は2つある
1.変更したいアイコンがタスクバーにある場合は削除しておく
変更したいアイコンがタスクバーにある場合は、アイコンを変更しても変更前の情報がそのまま残ってしまうので、変更されないままタスクバーに残ってしまいます。よって、前もって削除し、新たにタスクバーに追加する必要があるので、変更したいアイコンがタスクバーにある場合はアイコンを削除しておきましょう。
・「①変更するアイコンを右クリック」して「②タスクバーからピン留めを外す」を左クリックで削除することが出来ます。
2.タスクバーに登録されているアイコンはショートカットアイコンになる
タスクバーに登録されているアイコンは、デスクトップやフォルダーの中にあるアプリケーションのショートカットアイコンが登録されており、まずは、タスクバーに追加する前にこのショートカットアイコンを変更する必要があります。
そして、ショートカットのアイコンを変更してタスクバーに追加する流れになります。
3.ショートカットアイコンをタスクバーに登録する際の注意点
ショートカットアイコンはその名の通り「ショートカットできるアイコン」なので、頻繁に使用されるデスクトップにあるショートカットアイコンを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし実際は、スタートメニューに登録されているアプリケーションもショートカットアイコンになります。
よって、ショートカットアイコンをタスクバーに新たに登録する方法は2通りあります。
①デスクトップなどにある変更したショートカットアイコンをタスクバーに追加する ②スタートメニューにある変更したアイコンをタスクバーに追加する |
①と②のどちらかを選ぶことになりますが、「②デスクトップにあるショートカットアイコンを変更し追加する場合」はおすすめできません。
なぜなら、スタートメニューにあるアイコンは変更されないので、スタートメニューに表示されるアイコンとタスクバーに表示されるアイコンが、変更前のアイコンと変更後のアイコンが混ざってしまい混乱を招きます。
※ペイントのアプリケーションを例にしています。
このような混乱を防ぐため、「②スタートメニューに登録されているショートカットアイコンを変更しタスクバーに追加する方法」をすることをおすすめします。
よって、ここでは「②スタートメニューに登録されているショートカットアイコンを変更しタスクバーに追加する方法」を案内していきます。
まとめ
ここまでの説明をまとめると以下の手順になります。
「①変更したいアイコンがタスクバーにある場合は削除しておく」→「②スタートメニューにあるショートカットアイコンを変更する」→「③スタートメニューにあるショートカットアイコンをタスクバーに追加」
操作手順に関しては、下記を参照して下さい。
→「Windows10 スタートメニューにあるアイコンを変更しカスタマイズする」
タスクバーについて何か困ったことがあったり、その他のタスクバーのカスタマイズ方法について知りたい方は下記を参考にしてみて下さい。
「Windows10 タスクバーにあるアイコンを変更する」の説明に関しては以上になります。
この記事へのコメントはありません。