Windows8/8.1のパソコンで、タスクバーの通知領域にある時計の曜日を、簡単に非表示にする方法を案内しております。「コントロールパネル」から行います。

　以下の方を対象としております
・デスクトップの画面右下にある時計の曜日を消したい

対象OSWindows8/8.1

操作の案内の前に伝えておきたい事

タスクバーの通知領域にある時計の曜日についての確認です。曜日の表示方法は２通りあります。

【曜日が表示されている状態】

【曜日が非表示の状態】

この記事では、この曜日を非表示にする方法を案内しております。

操作手順

では「Windows8/8.1 タスクバーの通知領域にある時計の曜日を非表示にする方法」の案内に入りたいと思います。

・左下にある「①スタート」ボタンを右クリック→「②コントロールパネル」を左クリックします。

 

・右上の表示方法が「①カテゴリ」になっていることを確認→「②日付、時刻、または数値の形式の変更」を左クリックします。

 

・上のタブが「①形式」になっていることを確認→「②追加の設定」を左クリックします。

 

・上のタブにある「日付」を左クリックします。

 

・データ形式にある「短い形式」を見ます。

 

・「yyyy/MM/dd」の後に表示されている文字を消します。表示されている文字は「ddd」か「dddd」になります。

「ddd」と「dddd」について ・「ddd」の表示がある場合は、曜日の頭文字のみ表示されています。 ・「dddd」と表示がある場合は、「～曜日」の文字が表示されています。

 

・「ddd」か「dddd」を消した後に、右下にある「適用」ボタンを左クリックします。

 

・タスクバーの通知領域にある時計の曜日が、非表示になったことを確認してください。

初期設定に戻したい場合 ・色々いじってしまい、初期設定に戻したい場合は、右下にある「リセット」ボタンを左クリックすることによりできます。初期設定に戻るので、この方法でも曜日を非表示にすることができます。

 

「Windows8/8.1 タスクバーの通知領域にある時計の曜日を非表示にする」については以上になります。

参考になれば幸いでーす＾＾

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