この記事では、Windows8/8.1のパソコンでタスクバーにあるアイコンを変更する案内をしております。
対象OSWindows8/8.1
この記事で得られること
Windows8/8.1のパソコンでタスクバーにあるアイコンを変更し、カスタマイズすることが出来る。
目次
操作の案内に入る前に伝えておきたいこと
「Windows8/8.1 タスクバーにあるアイコンを変更する」の案内の前に4つ伝えておきたいことがあります。
- タスクバーにある変更したいアイコンは削除しておく
- タスクバーに登録されているアイコンはショートカットアイコンになる
- アプリのショートカットアイコンがある場所は2つある
- デスクトップ等などのショートカットアイコンを変更するのはおすすめできない
1. タスクバーにある変更したいアイコンは削除しておく
タスクバーにあるアイコンを変更する前に、タスクバーに変更する古いアイコンがある場合、変更前の情報が残ってしまい変更されないままタスクバーに残ってしまいます。
変更したいアイコンがタスクバーにある場合は、変更する前に古いアイコンは削除しておきましょう。
「①変更したいアイコンを右クリック」し「②タスクバーからピン留めを外す」を左クリック。
2. タスクバーに登録されているアイコンはショートカットアイコンになる
タスクバーに登録されているアイコンはアプリが登録されているのではなく、アプリのショートカットアイコンが登録されています。よって、アプリのショートカットを変更しタスクバーに追加するという流れになります。
3. アプリのショートカットアイコンがある場所は2つある
アプリのショートカットアイコンがある場所は2つあります。
1つ目はデスクトップの上やフォルダーにあります。
2つ目はスタートメニューにあります。
スタートメニューにあるアイコンは、タスクバーに登録されているアイコンと一緒で、アプリが登録されているのではなくアプリのショートカットアイコンが登録されています。
4. デスクトップ等などのショートカットアイコンを変更するのはおすすめできない
タスクバーのアイコンを変更するには2通りあります。
①デスクトップなどにある変更したショートカットアイコンをタスクバーに追加する
②スタートメニューにある変更したアイコンをタスクバーに追加する
「①デスクトップなどにある変更したショートカットアイコンをタスクバーに追加する」についてですが、個人的にはおすすめできません。この方法だとタスクバーに表示されるアイコンとスタートメニューに表示されるアイコンが違ってしまい、混同してしまいます。
このような混乱を防ぐため「②スタートメニューにある変更したアイコンをタスクバーに追加する」事をおすすめします。よってここでは「②スタートメニューにある変更したアイコンをタスクバーに追加する」を案内していきます。
まとめ
ここまでの説明をまとめると以下の手順になります。
「①タスクバーにある変更するアイコンを削除」→「②スタートメニューにあるショートカットアイコンを変更」→「③タスクバーに追加」
操作手順に関しては下記を参照して下さい。
→「Windows7 スタートメニューにあるアイコンを変更しカスタマイズする」
「Windows8/8.1 タスクバーにあるアイコンを変更する」については以上になります。
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