Windows Updateが進まなかったり終わらなかったり失敗する原因と対処方法

Translate:
スポンサーリンク
ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ
Windows Updateが進まなかったり終わらなかったり失敗する原因と対処方法のアイキャッチ画像

Windows Updateで悩んでいる方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

私も以前、かなり苦戦した記憶があります。

Windows Updateに限った事ではないのですが、パソコンの調子が悪くなると原因を突き止めるのは病気と似ており困難です。

こういった場合は、一つ一つ出来る事を行って改善する方法しかないです。

お使いのパソコンの環境によって対処法は様々で、こんなことに時間を掛けたくないという方もいると思うので、私独自の視点で効率(時間)を追求した結果、以下の順番で行う事をおすすめします。

そして、ある程度の時間の余裕のあるときに行ったほうがいいです。

なかにはさくっと終わる事もありますが、1度はまると中々抜け出せない事もあります。

※青文字でリンク先に飛べないものに関しては随時追加して行きますので、ご了承ください。

原因と対処方法

Cドライブの容量不足

原因

インストール先のドライブの容量が足りないと、Windows Updateは進まなかったり、終わらなかったり、失敗するなどあります。

対処方法

1度、ご自身のCドライブのハードディスクの空き容量を確認してみましょう。

※ドライブの容量の確認の仕方がわからないかたはこちら

→「ハードディスクの容量の確認の仕方」

そもそもパソコンのスペックが低い

原因

上記の「svchost.exe」関連でCPUとメモリで改善が無かった場合、パソコンのスペックが足りていない事も考えられます。

パソコンのスペックが低いとWindows Updateが進まなかったり、終わらなかったり、フリーズしてしまうケースがあります。

Windows7に関しては、メインストリームサポートが2015年1月13日で終了しており、延長サポート(2020年の1月14日まで)に入っています。

Windows7やWindows8/8.1などを動かす環境をクリア出来ていても、Windows Updateの際にこのような現象が起きていてはストレスが溜まる一方です。

対処方法

今後、Windows7に関しては低スペックのパソコンを使っている方は、パソコンを買い換える事も考えなければなりません。

ウイルス対策ソフトが2つ以上パソコンにインストールされている

原因

基本的には特殊な使い方をしない限りウイルス対策ソフトは1台のパソコンに対して1つだけです。

2つ以上インストールされているとWindows Update限らず、パソコンが不安定になり遅くなったり重くなったりしてしまいます。

これはパソコンを使用する上で基本的なことなので必ず覚えておきましょう。

初心者の方でよくある事例が、体験版のウイルス対策ソフトが入ったまま、他のウイルス対策ソフトを新たにインストールしてしまい体験版のソフトが残っている状態です。

対処方法

ウイルス対策ソフトが複数インストールされている時は、1つだけ残して他のソフトはアンインストールしましょう。

※不要なウイルス対策ソフトの削除が解らない方はこちら

→「不要なプログラムやファイルを削除してHDD(ハードディスク)の空き容量を増やす」

半日は待ってみる

原因

更新プログラムの数が多いとWindows Updateがうまくいかない事例が多数あり、以前、1年ほど使用していない私のパソコンをWindows Updateをしてみると、半日以上掛かった経験があります。

対処方法

焦らず1日は待ってみましょう。

Hotfix適用によりWindows Updateが遅くなる

原因

Hotfixという緊急で提供される修正プログラムを適用する事により、時間がかかる場合があります。
この修正プログラム(Hotfix)はWindows Updateによってプログラム自体はダウンロードされているが、パソコンにインストールされていない更新プログラムを削除することによって、インストールされていない更新プログラムをわざわざ1から確認しなくてもいいことになります。
ということは、適用済みの更新プログラムを整理する事によって時間を短縮できるという事になります。
但し、現在使用していない更新プログラムは削除されてしまうので注意が必要ですが、技術者やソフト開発など特殊な事をしていない限り初心者の方からすれば問題ないと思うので、削除してみましょう。

対処方法

Windows Updateのクリーンアップをすることにより、不要になったWindows Updateで更新されたプログラムを削除する事ができ、時間が短縮できます。

※Windows Updateのクリーンアップの仕方が解らない方はこちら

「ディスククリーンアップとシステムファイルのクリーンアップ機能を使ってHDD(ハードディスク)の空き容量を増やす」

Windows updateのトラブルシューティングツールを使ってみる

原因

原因が特定できない時に、手っ取り早いのがこのトラブルシューティングツール ※1を使う事です。

対処方法

トラブルシューティングツールはWindows Update限らず、何かパソコンに問題が合った時に、簡単に問題を解決できる場合があり、3種類あります。

  • 元からWindowsパソコンに入っているもの
  • MicrosoftのHPからダウンロードして使うもの ※2

何が違うかと言うと、元から入っているトラブルシューティングツールは簡易的なもので、MicrosoftのHPからダウンロードするものは様々な問題に対して、幅広く対応しています。

MicrosoftのHPからダウンロードして使うものには、Windows Updateのコンポーネントをリセットする事も出来るので、最初からMicrosoftのHPからダウンロードして使った方が早いかと思います。

元から入ってあるトラブルシューティングツールを使うのかはご自身の判断で選んでみてください。

補足
※1 一昔前は、パソコンに問題が合った時にMicrosoftが提供していた「Fix it」というものがありましたが、このツールもトラブルシューティングツールの中に含まれています。

※2 MicrosoftのHPからダウンロードして使うものに関しては、次の項目に挙げるWindows Updateのコンポーネントを自動的にリセットする事ができます。

※Windows Updateのトラブルシューティングの使い方が解らない方はこちら

→「トラブルシューティングツールとは?」

Windows Updateのコンポーネントをリセットする

原因

上記の項目の「Windows updateのトラブルシューティングツールを使ってみる」で言いましたが、トラブルシューティングツールを手動で行う場合、Windows Updateのコンポーネントをリセットできるので、Windows Updateのコンポーネントのリセットに関しては手動の案内をしていきます。

コンポーネントとは、パソコンのハードの部品で言えば解りやすいと思いますが、ハードディスクの部品と言うのはハードディスクのみだとなんの役割も果たしません。

CPU、メモリ、マウスなどパソコンを使うために様々な部品が必要です。

それらが全て一つになって初めてパソコンとしての役割(機能)が果たせます。

ソフトウェアも同様、それぞれのプログラムは別々の機能を持ち、一つのプログラムでは機能できません。そこでお互いの機能を組み合わせて、複数のプログラムが集まりことによって一つの機能として、ここではWindows Updateとして役割を果たします。

対処方法

Windows Updateの何らかしらのプログラムがうまく動作しておらず、Windows Updateがうまく行かない原因が考えられるので、Windows Update内にある様々なプログラムを1度リセットして、問題が無い状態でWindows Updateをするとうまくいく場合があります。

Microsoftの「Windows Updateのコンポーネントをリセットする方法」を見ると、Windows Updateのコンポーネントをリセットをした後に、「最新のWindows Updateエージェントをインストールする」と書いてあるので、

  1. Windows Updateのコンポーネントをリセットする
  2. Windows Updateエージェントを最新バージョンに更新する

の順でセットで行ったほうが確実だと思います。

※Windows Updateコンポーネントを手動でリセットする方法が解らない方はこちら

→「Windows Updateコンポーネントを手動でリセットしてWindows Updateエージェントを最新のバージョンにする」

「svchost.exe (netsvcs)」のプロセスにある「wuauserv」のサービスが原因でCPUが100%になってしまっている

原因

「svchost.exe (netsvcs)」のプロセスがCPUに負担を掛けてしまい、Windows Updateが進まない場合があります。

これは、Windows7 SP1の環境でCPUがシングルコアで、メモリが2GB程度だと発生しやすい模様です。

対処方法

1度、Windows Updateをしている最中に、タスクマネージャーでCPUの使用状況を確認してみましょう。

もし、CPUが100%になっていたり100%に近い場合は、1度更新プログラムを止めて修正プログラムをMicrosoftのHPからダウンロードしてパソコンにインストールしてみましょう。

次の項目で、メモリの使用状況も確認するためメモリの使用状況も見ておきましょう。

Windows7 32bit版 (KB3102810)

Windows7 64bit版 (KB3102810)

Windows8/8.1 32bit版 (KB3102812)

Windows8/8.1 64bit版 (KB3102812)

インストールが終わったら念のため再起動しておきましょう。

※更新プログラムのインストール方法が解らない方はこちら

→「更新プログラムのインストールの仕方」

「svchost.exe (netsvcs)」のプロセスにある「wuauserv」のサービスが原因でメモリが多く消費されている

原因

「svchost.exe (netsvcs)」のプロセスがメモリを消費しつづけ、Widows Updateが進まなかったり、終わらなかったり、失敗する場合があります。

対処方法

もし、Windows Update中にメモリ使用率が100%に近いのであれば、以下の更新プログラムをMicrosoftから手動でダウンロードしパソコンにインストールすれば、改善される可能性があります。

Windows7 32bit版 (KB3050265)

Windows7 64bit版 (KB3050265)

Windows8/8.1 32bit版 (KB3050267)

Windows8/8.1 64bit版 (KB3050267)

→ご自身のbit数が解らない方はこちら

インストール後、念のために再起動しておきましょう。

※ご自身のbit数が解らない方は画像つきで「パソコンのスペック(基本情報)の確認方法と見方」こちらで案内しています。

※更新プログラムのインストールがわからない方はこちら

→「更新プログラムのインストールの仕方」

Windows Updateを自動更新にしておく

原因

普段あまり使わないパソコンだと、更新プログラムが溜まってしまい一気にパソコンにインストールされるためにやたらと時間が掛かる場合があったり、時には失敗してしまう事があります。

対処方法

あまり使わないパソコンでも1週間に1度は更新プログラムの為に、パソコンを起動しましょう。

以上の事を行っても直らない場合

恐らく以上の事を行えばWindows Updateはスムーズに行くと思いますが、最後の手段は

  • 復元システムを使って復元する
  • OSを再インストールする

OSを再インストールすると全てのデータが消えてしまうので、バックアップを取ったり時間が掛かったり色々と面倒ですが、この事を理由にして、セキュリティの問題上更新プログラムを今後インストールしないという事はそれだけウイルスに掛かる確率が上がるので、絶対にやめましょう。

以上になります!

参考になれば幸いです。


スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です