Outlookのメールアドレスを無料で作成(取得)する方法を案内しております。outlookのWebサイトから行います。
以下の方を対象としております
・Outlookのメールアドレスを無料で作成したい
対象OSWindows全般
操作案内の前に伝えておきたいこと
無料のOffice Online(WordやOutlookなど)を使う際に、ログイン情報が必要で、Microsoftアカウントを持っていればその情報を入力すればいいのですか、無い場合は新規でメールアドレスを作成する必要があります。
Microsoftアカウントについてよく分らない方は、下記の記事を参考にしてみて下さい。
Microsoftアカウントは例えばGmailなどでも作成できますが、何に対してどのメールアドレスで登録しているのか混乱を防ぐため、Microsoft関連はOutlookと言う風に、各メーカー同士で登録しておくと分かりやすいかと思います。
Outlookメールアドレスを無料で作成(取得)するの操作手順
では操作手順に入りたいと思います。
1.https://outlook.live.com/owa/にアクセスします。
Webページに移動したら「無料アカウントを作成」を左クリックします。
2.お好みの「①メールアドレス」を入力→「②@outlook.jp」をクリックして、使用したいドメインを選びます。
【どのドメインを選べばいいのか?】
結論から言うと好みによって選んでいいです。
「.jp」は日本国内に在住していないと取得できません。
「.com」は国問わず誰でも取得できます。
「outlook.com」と「hotmail.com」の違いは、名前だけで違いはありません。
3.よければ「次へ」ボタンを左クリックします。
【入力したメールアドレスが使用できない場合】
「このメールアドレスは既に使われています。別の名前を試すか、次の中から選んでください」と表示された場合は、「①次の中から選んでください」をクリックするか「②ドメイン」を変更する必要があります。
ちなみに「outlook.com」は人気があるようです。
5.「パスワード」を入力します。
6.必要であれば左クリックで「①チェック」を入れる→よければ「②次へ」を左クリックします。
7.「①名前」を入力→「②次へ」を左クリックします。
8.「①国と生年月日」を入力→「②次へ」を左クリックします。
※個人情報を入力したくないのであれば適当でもいいですが、パスワードを紛失した際などに必要となって来る情報なので、必ずメモしておきましょう。
9.表示されている「①文字」を入力→「②次へ」を左クリックします。
※大文字小文字があるので、注意深く見て入力しましょう。
【文字が見づらかったり小文字なのか大文字なのか判別できない場合】
「新規」を左クリックすると新たな文字が表示されるので、表示された文字を入力します。
何回も「新規」のボタンを押して入力してもうまく行かない場合は、「音声」を左クリックします。
「①オーディオ」のアイコンを左クリックすると音声が再生するので、流れてくる「②言葉」を入力していきます。
よければ「次へ」ボタンを左クリックします。
10.ログインするための読み込みが始まり、下図のように表示されれば終了です。
【Chromeのブラウザで「問題が発生しました」を表示された場合】
ログインしようとすると下図のように「問題が発生しました」と表示される場合があります。
その際は下記の記事を参考にしてみて下さい。
→「ChromeでOutlookサイト「問題が発生しました」と出た時の対処方法」
以上になります。
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