Windows標準搭載ツール

Windows7 スタートメニューにあるアイコンを変更しカスタマイズする

この記事ではWindows7のパソコンでスタートメニューにあるアイコンを変更しカスタマイズする方法を案内しております。

対象OSWindows7

 この記事で得られること
Windows7のパソコンでスタートメニューにあるアイコンを変更し、カスタマイズすることが出来る。

操作の案内の前に伝えておきたい事

操作の案内に入る前に5つ伝えておきたいことがあります。

1.スタートメニューのアイコンを変更するには管理者権限が必要

通常は触ってはいけない部分を触ることになるので、スタートメニューのアイコンを変更するには管理者権限が必要となってきます。

2.スタートメニューのアプリとショートカットアイコンの関係性について

スタートメニューのアイコンはアプリケーションが登録されているのではなく、アプリケーションのショートカットアイコンが登録されています。

スタートメニューのアイコンはアプリケーションが登録されているのではなく、アプリケーションのショートカットアイコンが登録されている。

3.スタートメニューに表示されているアイコンは「全ユーザー」と「個別ユーザー」の2つが表示されている

スタートメニューに表示されるショートカットアイコンは、「スタートメニュー」の中にある「プログラム」のフォルダーの中に保存されており、「スタートメニュー」のフォルダーは「全ユーザー」と「個別ユーザー」の2つあります。

「スタートメニュー」のフォルダーは「全ユーザー」と「個別ユーザー」の2つある。

例えば「Aのユーザー」と「Bのユーザー」と「全ユーザー」のアカウントがあった場合、「Aのユーザー」でスタートメニューのアイコンを変更すると「Bのユーザー」のアイコンは変更されません。

「全ユーザー」のアイコンを変更した場合は、「Aのユーザー」と「Bのユーザー」にも適用されます。

よって、変更したいアカウントでログインする必要があります。


「全ユーザー」と「個別ユーザー」のスタートメニューのアイコンの場所は以下になります。

全ユーザーのスタートメニューの場所(パス)

全ユーザーのスタートメニューの場所(パス)

「コンピューター」→「OS(C:)」→「ProgramData」→「Microsoft」→「Windows」→「スタートメニュー」→「プログラム」

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\

 

個別ユーザーのスタートメニューの場所(パス)

個別ユーザーのスタートメニューの場所(パス)

「コンピューター」→「OS(C:)」→「Users」→「ユーザー名」→「AppData」→「Roaming」→「Microsoft」→「Windows」→「スタートメニュー」→「プログラム」

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\

4.スタートメニューのフォルダーは隠しファイルとなっている

「ProgramData(全ユーザーのフォルダー)」と「AppData(個別ユーザーのフォルダー)」は、初期設定だと隠れてしまっているので「隠しファイル」にチェックを入れ、隠れているファイルやフォルダーを表示する必要があります。

隠しファイル・隠しフォルダーの表示の仕方については下記を参照してください。

5.念のためレジストリのバックアップは取っておこう

「ProgramData」と「AppData」のフォルダーは「隠れているファイル」なので、通常はこの隠れているファイルを触ることは推奨されていません。

よって、誤ってショートカットアイコンを削除してしまい新たにフォルダーに追加しても、スタートメニューが正常に表示されなかったりする場合があります。

※スタートメニューが正常に機能しないちゃんとした理論的なデータは無いですが、過去に1度だけWindows10のパソコンで経験あり。

絶対では無いですが不安な方は、レジストリのバックアップは念のため取っておきましょう。

前置きが長くなりましたが案内に入りたいと思います。

操作手順

ここでは全ユーザー(ProgramData)を例に案内していきます。

個別ユーザー(AppData)に関してもほとんど操作に変わりは無いです。その都度説明して行きます。

 

・左下にある「スタート」ボタンを左クリック。

左下にある「スタート」ボタンを左クリック。

 

「コンピューター」を左クリック。

右の項目にある「コンピューター」を左クリック。

 

・この画面で「全ユーザー」か「個別ユーザー」のスタートメニューのフォルダーを開いていきます。

この画面で「全ユーザー」か「個別ユーザー」のスタートメニューのフォルダーを開いていく。

全ユーザーのフォルダーの場所
「コンピューター」→「OS(C:)」→「ProgramData」→「Microsoft」→「Windows」→「スタートメニュー」→「プログラム」
※以下のパス(文字)をコピーして貼り付けると、フォルダーを一つ一つ開く作業の手間が省けます。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\

個別ユーザーのフォルダーの場所
「コンピューター」→「OS(C:)」→「Users」→「ユーザー名」→「AppData」→「Roaming」→「Microsoft」→「Windows」→「スタートメニュー」→「プログラム」
※以下をコピーすると手っ取り早いですが、「ユーザー名」となっている文字は自分のユーザー名を変更する必要があります。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\

 

・上のバーの「何もないところ」で左クリック。

※ここから先は「全ユーザー」に対しての操作手順になりますが、「個別ユーザー」に関しても一緒です。

上のバーの「何もないところ」で左クリック。

 

・左クリックし、背景が青く反転された事を確認。

左クリック後、背景が青く反転された事を確認。

 

・背景が青く反転された事を確認し「キーボードのCtrl+V」もしくは「右クリック→貼り付け」をします。

「キーボードのCtrl+V」で貼り付け。

「右クリック’貼り付け」

・貼り付け後「キーボードのEnterキーを押します」

貼り付け後「キーボードのEnterキー」を押す。

 

「全ユーザーに対してのアイコン」が表示されます。

「全ユーザーに対してのアイコン」が表示される。

 

・ここでは「Dropboxのアイコンを変更」してみたいと思います。

「Dropboxのフォルダーをダブルクリック」

Dropboxのフォルダーをダブルクリック。

 

・「Dropboxのショートカットアイコンを右クリック」

Dropboxのショートカットアイコンを右クリック。

 

「プロパティ」を左クリック。

「プロパティ」を左クリック。

 

・左上のタブが「ショートカット」になっている事を確認し「アイコンの変更」を左クリック。

左上のタブが「ショートカット」になっている事を確認し「アイコンの変更」を左クリック。

 

・表示されているアイコンの中から選びます。

表示されているアイコンの中から選ぶ。

 

・もし他のアイコンを選びたいのであれば「参照」ボタンを左クリック。

他のアイコンを選びたいのであれば「参照」ボタンを左クリック。

 

・「コンピューター」→「OS:C」→「Windows」→「system32」と順に開いていき、右上の検索ボックスに「shell32」と入力します。

「コンピューター」’「OS:C」’「Windows」’「system32」と順に開いていき、右上の検索ボックスに「shell32」と入力。

 

・「shell32」と検索ボックスに入力したら下に「shell32.dll」のファイルが表示されるのでダブルクリック

「shell32」と検索ボックスに入力したら下に「shell32.dll」のファイルが表示されるのでダブルクリック。

 

・新しいアイコンが表示されます。

※作成したアイコンやダウンロードしたアイコンを使う場合は、そのアイコンを選択すればいいです。

・新しいアイコンが表示される。

 

・アイコンを選ぶには、マウスのホイールを回すか「下にあるバーを左クリック長押しして、右に持って行きます」

アイコンを選ぶには、マウスのホイールを回すか下にあるバーを左クリック長押しして、右に持って行く。

 

「アイコンを左クリックで選び」下にある「OK」ボタンを左クリック。

「アイコンを左クリックで選び」下にある「OK」ボタンを左クリック。

 

「左上のアイコンが変更されている事を確認」「適用」ボタンを左クリック。

「左上のアイコンが変更されている事を確認」し「適用」ボタンを左クリック。

 

・「アクセス拒否」の画面が表示されるので「続行」を左クリック。

「アクセス拒否」の画面が表示されるので「続行」を左クリック。

 

「OK」ボタンを左クリックして完了です。

「OK」ボタンを左クリックして完了。

 

これでアイコンの変更は以上になります。

スタートメニューや起動した時のタスクバーのアイコンが変更されているのか、確認してみましょう。

最後に

アイコンを変更し終えたら最後に「隠しファイル・フォルダー」は、誤って変更してしまいパソコンがおかしくならないように非表示にしておきましょう。

「Windows7 隠しファイル・フォルダーを表示または非表示にする方法」

 

変更したアイコンをタスクバーに追加するには、別記事にまとめているので下記を参照して下さい。

「Windows7 タスクバーにアイコンを追加して1クリックでアプリを起動する・削除する」

 

「Windows7 スタートメニューにあるアイコンを変更しカスタマイズする」については以上になります。

今日も明日もあなたにとって良き1日でありますように^^


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