超簡単!Windows10 レジストリのバックアップと復元方法

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この記事では「超簡単!Windows7 レジストリのバックアップと復元方法」の他にレジストリの復元後、エラーが出て時についての対処方法も案内しております。

対象OSWindows10


この記事で得られること
  • Windows10のパソコンで、レジストリのバックアップと復元のやり方を知ることが出来る。
  • レジストリの復元を行った際にエラーが出た場合、レジストリキーが変更されていることもあるので、変更されたかどうかの確認方法を知ることが出来る。

レジストリのバックアップと復元は難しい作業では無いですが、4つの注意点があるので先にお伝えしておきます。

レジストリのバックアップと復元をする際の4つの注意点

①バックアップは取っておく

レジストリの変更は、誤った操作をしてしまうとパソコンが重くなったり、インターネットが繋がらなくなったり、パソコンが起動できなくなったりすることもあるので、最悪の事態に備えてバックアップは取っておきましょう。


②復元ポイントを作成しておく

パソコンを正常の日付に戻すことが出来る「システムの復元」を行う事も考えて、手動で復元ポイントを作成しておきましょう。

復元ポイントを手動で作成する方法が解らない方は、下記を参照してみてください。操作方法は単純で誰にでも出来ると思います。

「Windows システムの保護を有効にし復元ポイントを手動で作成する」


③離席する際の注意点

パソコンから離席する場合は、何かの拍子に誤ってクリックしてしまったりすることもあるので、「レジストリエディター」を一度閉じた方がいいと思います。


④ノートパソコンを使用している方

ノートパソコンを使用している方は、念のために電源アダプターを指しておきましょう。

レジストリの復元をしている最中に電源が落ちてしまうと、パソコンが重くなったり、インターネットが繋がらなくなったり、最悪の状況になる可能性があります。

では下記の3つに分けて案内していきます。

  • Windows10 レジストリのバックアップ方法
  • Windows10 レジストリの復元方法
  • Windows10 レジストリの復元後エラーが出たときキーが変更されたのか調べる方法

Windows10 レジストリのバックアップ方法(インポート)

レジストリのパックアップと復元は「レジストリエディター」で行います。

まずは、現在開いている全ての画面を閉じて「レジストリエディター」を開きます。

・左下にある検索ボックスに「regedit」と入力し、キーボードのEnterキーを押します。コピペで大丈夫です。

※ユーザーアカウント制御の画面が出てくるので「はい」を左クリック。

レジストリエディタを開くため、検索ボックスに「regedit」と入力しキーボードのEnterキーを押す。

・「レジストリエディター」の画面になります。

レジストリエディターの画面が開く。

・バックアップを取りたいレジストリキー(フォルダー)を選択します。

ここでは全体のバックアップをしたいと思うので「コンピューター」を左クリックで選択。

全体のレジストリのバックアップをするので「コンピューター」を左クリック。

参考

個別のレジストリ(レジストリキー)をバックアップするのであれば、ダブルクリックで断層を辿っていき、バックアップしたいレジストリを開いて目的のレジストリキーを開いた状態にします。

※下図では「iTunes」を例にしております。

・バックアップしたいレジストリを選択後、上のタブにある「ファイル」を左クリックし「エクスポート」を左クリック。

上のタブのファイルを左クリックしエクスポートを左クリック。

・何処にレジストファイルを保存するかなどを決めていきます。

レジストリを保存するときの画面の説明。

①保存先を指定 ここでは「デスクトップ」を選択。

②ファイル名を入力 ここでは「2017.7.25」と入力。

③ファイルの種類は「登録ファイル(*,reg)」

④エクスポート範囲は「すべて」

全体ではなく個別のレジストリキー(フォルダ)を選択すると、選択したレジストリキーが下図のように「選択された部分」に表示される。

特定のレジストリキーを保存する場合は下にある「選択された部分」にチェックが入る。

➄最後に「保存」ボタンを左クリック後、レジストリのバックアップが始まります。

・レジストリのバックアップが完了後、特にメッセージは表示されず保存先に「regファイル」が保存されます。

デスクトップに「regファイル」が保存されたことを確認。

これで、Windows10でのレジストリのバックアップは完了です。

次はバックアップした「regファイル」を使用して復元する方法を案内していきます。

※レジストリの復元もレジストリエディターを使用するので、レジストリエディターの画面はそのまま開いておいてください。

Windows10 レジストリの復元方法(インポート)

では先ほどの「regファイル」を使用して復元(インポート)したいと思います。

・上のタブにある「ファイル」を左クリックし項目の中から「インポート」を左クリック。

上のタブにあるファイルを左クリックしインポートを左クリック。

・デスクトップにファイルを保存してあるので、左の項目にある「①デスクトップ」を左クリックし、「②regファイル」を選択し「③開く」ボタンを左クリック。

レジストリファイルを開く画面の説明。

・レジストリファイルのインポートが始まるので待ちます。

・レジストリファイルのインポートが終わったら、レジストリエディターの画面に戻ります。

今回は「システム全体」のレジストリのバックアップと復元を行ったので、下記のようなエラーメッセージが表示されます。

「データの一一部をレジストリに書き込むことが出来ませんでした。システムまたはその他のプロセスによって開かれているキーがあるか、この操作を行うのに十分な特権がありません。」

データの一一部をレジストリに書き込むことが出来ませんでした。システムまたはその他のプロセスによって開かれているキーがあるか、この操作を行うのに十分な特権がありません。と表示される。

今回の事で言えばこのエラーメッセージの意味は、現在、Windowsを起動していてレジストリエディターを使いレジストリの復元を行っていることを指しているので、現実的にどうにかしようと思っても無理という事になります。

レジストリエディターで復元を行おうとするとこのようにエラーが表示されることがあります。再起動後には目的のレジストリキーがちゃんと変更されている場合が、個人的な経験上では多いです。

エラーが表示されたときは、一度、レジストエディターで現在のパソコンの状態をテキストファイルでエクスポートして、確認することをおすすめします。

ただし、このケースが該当しない場合もあると思うので、参考程度にしてみてください。

確認する際は、レジストリキー変更後のパソコンの状態をエクスポートするので、再起動しないと変更後の状態になりません。

よって、レジストリエディターを閉じて再起動してください。

確認しない方も、再起動しないと変更後の設定は反映されませんので、パソコンを再起動をしてください。

Windows10 レジストリの復元後エラーが出たときキーが変更されたのか調べる方法

レジストリの復元が終わってエラーが出ても、ちゃんとレジストリキーが変更されている場合があります。

そういった場合は、現在のパソコンのレジストリキーの状態をレジストリエディターを使い、テキスト(メモ帳など)に一度、エクスポートする事により確認することが出来ます。

先述で案内した「regファイル」でエクスポートするのを「テキストファイル」でエクスポートするだけです。

・左下にある検索ボックスに「regedit」と入力し、キーボードのEnterキーを押す。

※ユーザーアカウント制御の画面が出てくるので「はい」を左クリック。

検索ボックスに「regedit」と入力しキーボードのEnterキーを押す。

・「レジストリエディター」の画面が開きます。ここでは全体のレジストキーをエクスポートしたいと思うので「コンピューター」を左クリック。

全体のレジストリキーをテキストファイルでエクスポートするので、「コンピューター」を左クリック。

・左上のタブにある「ファイル」を左クリックし「エクスポート」を左クリック。

上のタブにある「ファイル」を左クリックし「エクスポート」を左クリックする。

・保存先などどうするか決めていきます。

ここで重要なのが、ファイルの種類を先程は「regファイル」でエクスポートしましたが、今回は「テキストファイル」で保存します。

ファイル名を入力し「テキストファイル」を選んだら「保存」ボタンを左クリック。

ファイルの種類をテキストファイルに指定し「保存」ボタンを左クリック。

・エクスポートが終わったら「テキストファイル」をダブルクリックで開きます。

※テキストファイルを開く際に時間が掛かります。スペックの低いパソコンや、普段からパソコンが重い場合は、特に影響を受けます。

理由は、すべてのレジストリの情報がテキストで保存されており、容量が大きいためです。気長に待ちましょう。

エクスポートされたレジストリのテキストファイルをダブルクリック。

参考

てのレジストキーの情報がテキストで書いてあるので、テキストファイルなのに容量は830MBもあります…。

コンピューター全体のレジストキーの容量

コンピューター全体のレジストキーの容量が830MBもある。

・読み込みが終わったら、レジストリの情報が表示されます。

レジストリキーの上場がテキストで表示される。

検索方法について説明させていただきます。

検索するには単語は「日付」か「名前(レジストリキー)」を使います。

ただし、この「日付」と「名前」に関しては、レジストリ(レジストリキー)の数によって、適す場合と適しない場合があります。

エクスポートしたレジストリ(レジストリキー)の数が少ない場合

レジストリ(レジストリキー)の名前が解らない場合は、日付で検索することにより安易に見つけることができるでしょう。

エクスポートしたレジストリ(レジストリキー)の数が多い場合

日付で調べると全体のレジストリの情報をエクスポートした場合は、膨大なテキストの量から検索することになるので、ほぼ不可能です。

レジストリ(レジストリキー)の名前が解ると限られてくるので、名前が解るのであれば有効な検索方法になります。

ではまずは、「エクスポートしたレジストリ(レジストリキー)の数が少ない場合」の検索方法を案内していきます。

エクスポートしたレジストリ(レジストリキー)の数が少ない場合

・キーボードの左下にある「Ctrlキー」を押しながら「Fキー」を押すと検索画面が現れるので、この検索ボックスに「日付」か「エクスポートしたキー」を入力していきます。

キーボードの左下にある「Ctrlキー」を押しながら「Fキー」を押し、検索ボックスを開く。

・例えば日付であれば、先程のレジストリファイルをインポートした日付を入力します。

先程インポートした日付は「2017/7/25」なのでこの日付を「2017/7/25」で入力します。

ただし、「2017/7/25」と入力しても見つからない場合は、「7」の前に0の数字を入れ「2017/07/25」と半角で入力しキーボードのEnterキーを押す。

※例

×2017/7/25→2017/07/25

×2017/7/1→2017/07/01

例えば2017/725のレジストリキーを確認したいのであれば「7」の前に「0」をつけて、半角で「2017/07/25」と入力する。

・日付を指定すると日付に応じた「2017/07/25」テキストの背景が青く反転されます。

2017/07/25の文字が青く反転されて検索することが出来る。

「次を検索」ボタンを左クリックしていくと、次の「2017/07/25」の背景が青く反転されます。

「次を検索」ボタンを左クリックしていくと、次の「2017/07/25」の文字が検索される。

このように日付を元に確認していきます。

先述しましたが、この日付を元に検索していく方法は全体のレジストリキーを保存した場合、とてつもない数の中から確認することになるので、限界があります。

逆にレジストリキーの数が少ない場合は、有効な検索方法です。

次は「エクスポートしたレジストリ(レジストリキー)の数が多い場合」の検索方法を案内していきます。

エクスポートしたレジストリ(レジストリキー)の数が多い場合

・特定のエクスポートしたレジストリ(レジストリキー)が解っているのであれば、レジストリキーを入力して、キーボードのEnterキーを押す。

試しに「Windows update」と入力してみます。すると「Windows Update」関連の文字が表示されます。

レジストリキーが解っているのであればそのキーの名前を入力する。ここでは「Windows update」と入力。

特定のレジストリキーの名前が解っている場合は、有効な検索方法です。


このように「日付」と「特定のレジストリキー」を検索し、日付を確認する事で、レジストリキーのエクスポートをしてエラーになったとしても、レジストリキーが変更されたのか確認することが出来ます。

長くなりましたが「超簡単!Windows10 レジストリのバックアップと復元方法」については以上になります。

参考になれば幸いです。


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